【2025年版】【新施設あり!】隠れた名宿「海のふるさと村」を島民が解説!

観光

東京の離島・伊豆大島(東京都大島町)は都会からもアクセスがよく、東京なのに大自然に囲まれ非日常を体験できるため人気の観光地です。
宿泊施設もさまざまありますが、意外と知られていない?けど、素敵な宿泊施設「海のふるさと村」を解説していきたいと思います☆

伊豆大島は伊豆諸島最大の島で、東京にもかかわらず富士箱根伊豆国立公園に指定されるほど自然が豊か。トレッキングやスキューバダイビングなどのアクティビティが人気。
※島内は9つの地域から構成されています(「元町」、「北の山」、「岡田」、「泉津」、「野増」、「間伏」、「差木地」、「クダッチ」、「波浮港」)。

宿泊施設「海のふるさと村」は、民間による運営ではなく、東京都&大島町が協力して運営しているので、安心感がありますね◎

令和7年度は新しい宿泊施設が誕生するので、公式HPを確認しておくと良いかと思います。

海のふるさと村

新施設(バンガロー)登場

バンガローはリニューアルに伴い新設される施設です。
4名分の寝具一式を備えた木造宿泊小屋で、各棟、ミニキッチン(流し・IHクッキングヒーター1口)を備えています。
なお、個別のシャワー室、便所、洗面所はありません。

東京都HP「海のふるさと村 宿泊施設 施設の予約・利用について(2025.4月分)」
東京都HP「海のふるさと村 宿泊施設 施設の予約・利用について(2025.4月分)」

予約方法(オンライン)

2024年11月1日から、便利なWEB予約がスタートしました!
※自然公園キャンプ場スマートパーク実証実験として当面の間実施されるそうです。

料金表①

公式HPからの引用ですが、各種料金は以下のとなっています(令和7年1月時点)。

伊豆大島/泉津/海のふるさと村/料金表(令和7年1月時点)

料金表②(バンガロー新設・その他値上げ)

2025年1月31日付けで東京都が公表した「令和7年度東京都予算案の概要」の付属資料「使用料・手数料の改定等」に、新たな料金体系が掲載されました。

東京都HP「令和7年度東京都予算案の概要」

セントラルロッジ

伊豆大島/泉津/海のふるさと村/セントラルロッジ(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/セントラルロッジ(2024)

立地からして非日常感を味わえる場所に位置する「セントラルロッジ」です。
令和6年度からリニューアルオープンしました☆

デッキテントサイト

伊豆大島/泉津/海のふるさと村/デッキテントサイト(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/デッキテントサイト(2024)

アウトドア気分を味わいたい!でもテントを持っていないよー、という方にはこの「デッキテントサイト」がオススメです。このロケーションでアウトドア良いですよね☆
デッキテント専用かまどもありますよ◎

フリーテントサイト

伊豆大島/泉津/海のふるさと村/フリーテントサイト(2024)

アウトドア上級者はこちらの「フリーテントサイト」も良いかもしれません。
伊豆大島の自然をたっぷり感じながら過ごせますね◎

その他施設など

伊豆大島/泉津/海のふるさと村/ふれあい橋(吊り橋)(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/更衣棟(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/トイレ(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/ゴミ捨て場(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/炊事場(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/展望スペース(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/メメズ浜(2024)
伊豆大島/泉津/海のふるさと村/都道一周道路からのアクセスポイント(2024)

海のふるさと村インスタグラム

公式HPに加えて、最新の情報は公式インスタグラムで確認するのがオススメです☆

【番外編】伊豆大島へのアクセス・レンタカー

実際に伊豆大島に行ってみたいと思っていただけた方は、ぜひこちらの【アクセス編】や【レンタカー編】もぜひご覧くださいね◎

まとめ

今回は、意外と知られていない?けど、素敵な宿泊施設「海のふるさと村」を島民目線で解説しました!

伊豆大島観光のお役に立てるとうれしいです☆

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