伊豆大島と聞いたときに、「椿」や「椿油」を想像する方も多いかもしれません。
昔から、椿油の国内2大名産地として「東の(伊豆)大島」、「西の五島」と言われているほどです。
今回は、そんな伊豆大島にまつわる椿油を解説します!
伊豆大島の椿油
伊豆大島は伊豆諸島最大の島(総面積:90.76㎡、 東西9㎞、南北15㎞、周囲は52㎞)。
平成28年(2016年)2月には、伊豆大島にある3つの椿園(大島公園・大島高校・椿花ガーデン)が世界に認められ、「国際優秀つばき園」に認定されました◎
有限会社高田製油所
伝統的な製法「玉締めしぼり」で搾油している「有限会社高田製油所」。
1粒1粒丁寧に選別した「ヤブ椿」の実から抽出される大島純粋「三原椿油」はオススメです◎
椿油と言えば化粧品としてのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、公式HPではとても美味しそうな椿油を使った「椿油で作るヘルシー料理」が紹介されています☆
株式会社椿
「国産原料100%、余計なものを加えない」というこだわりを持ってジャポネイラ「生の椿油」商品を製造している「株式会社椿」。
公式HPの内容が充実していて、「他の椿油と違うところ」など内容盛りだくさんです☆
株式会社大島椿製油所
昭和2年(1927年)に創業の「大島椿製油所」。
椿油の販売だけでなく、伊豆大島の元町港前に日本茶カフェ「元町テラス」をオープンしたり、最近では大島椿製油所の店内にもカフェスペースを設けるなど、素敵な空間づくりもされています◎
株式会社C&WORLD
特許製法によるトランス型脂肪酸ゼロの生椿油を販売している「株式会社C&WORLD」。
今年の第69回伊豆大島椿まつりにも出店されていて、椿油、ハンドクリーム等を販売していました◎
株式会社 阿部製油所
宝船印の入ったガラス瓶がカワイイ椿油の「阿部製油所」。
使い終わった後もインテリアに良いかもしれません◎
まとめ
今回は東京の離島・伊豆大島と聞いたときに頭に浮かぶ「椿油」を解説しました。
お土産にも良いですし自分用にもオススメなので、ぜひ1つ手に入れてみてくださいね。
コメント