東京の離島・伊豆大島(東京都大島町)の中心に位置する「三原山」(通称:御神火(ごじんか))といえば、言わずもがなの定番観光スポット◎
観光でお越しの方からオススメ観光スポットを聞かれたときには、三原山を挙げる人も実際多いですよ。ちなみに、「御神火」は噴火の様子を神聖なものとして表現した言葉です。
伊豆大島への旅行を計画中で観光情報を探し中の方・島に行きたいけど行けない方々へ、三原山の魅力が分かりやすく伝わるよう、今回も写真と合わせて伊豆大島在住の私が具体的に解説していきます。
- 三原山(御神火)!
- 東京2025デフリンピック(伊豆大島が開催地!)
- 概要
- メディア報道
- 【2024年11月15日】「デフリンピック」日本初の東京開催まで1年 活躍願うメダルデザイン決定
- 【2024年11月13日】【田村淳の訊きたい放題!】東京初開催『東京2025デフリンピック』を知っていますか?その意義と課題を考える(2024年4月20日放送「今週のキキタイ!」)
- 【2024年11月8日】来年11月に日本で初めて東京で開催される、耳がきこえない、きこえにくいアスリートの国際的なスポーツ大会「デフリンピック」を紹介。
- 【2024年11月8日】「SureTalk(シュアトーク)」は、手話と声を文字に変換するシステム。AIが手話の動作を解析してデータベースと照合し単語に変換、自然な文章を作成。「手話が文字に!」
- 【2024年11月7日】「Rælclear(レルクリア)」は、話した言葉を透明ディスプレイに文字で表示。画面越しに相手の仕草や表情が見られ、キーボード入力にも対応。「透明ディスプレイに会話表示」
- 【2024年11月6日】東京2025デフリンピックでの活躍が期待されるデフバレーボール日本代表女子チームの副キャプテン・平岡早百合選手を紹介。「金メダルを目指して~デフバレー女子~」
- 【2024年11月5日】東京2025デフリンピックでの活躍が期待されているデフ卓球の亀澤理穂選手を紹介。4大会連続で出場、これまで合計8個のメダルを獲得。「金メダルを目指して~デフ卓球~」
- 【2024年11月4日】「東京2025デフリンピック」には、70~80の国や地域から約3000人の選手が来訪予定。東京都は、大会運営を支えるボランティアを募集。
- 【2024年5月14日】東京2025デフリンピックをみんなで応援しよう!(15秒)
- 【2023年9月4日】2025東京大会 都内の中高生が投票「デフリンピック」大会エンブレム決定
- 【2023年8月22日】2025年開催 東京デフリンピック 競技会場が決定
- 【番外編】伊豆大島へのアクセス
- まとめ
三原山(御神火)!
伊豆大島は伊豆諸島最大の島(総面積:90.76㎡、 東西9㎞、南北15㎞、周囲は52㎞)。人口は6,813人(令和6年12月末現在)。
伊豆大島は日本ジオパークに認定されたエリア。ジオパークは、見どころ・景観(ジオサイト)が保護、教育、持続可能な開発のすべてを含んだ総合的な考え方により、1つに管理されたエリアです。
【伊豆大島ジオパーク】※4年ごとに再審査
・2010年9月:日本ジオパーク認定
・2014年12月:条件付き再認定(2年間)
・2016年12月:再認定
・2021年2月:再認定
島の中央に位置する「三原山」は伊豆大島ジオパークの見どころ・景観(ジオサイト)でもあります。ちなみに標高は758m(ナゴヤ)=「名古屋」でインプット◎
写真スポット(車で行けるところまででも十分◎)
島人にとっての「三原山」 ≒ 東京生まれの人にとっての「東京タワー」的な場所、と教えてもらったことがあります。
三原山といえば、この景色。四季折々の表情が楽しめるおすすめスポット「外輪山展望台」です◎
近くまでレンタカーで行くこともできますし、大島バス(バス停「三原山頂口」、現金決済のみ)で向かうこともできますよ。
登山やトレッキングを楽しみたい方は、ココから山頂に向かうもよし、「表砂漠」へ向かうもよし。
(テレビやMV等のロケ地で人気な「裏砂漠」へのアクセスは、島の裏側「月と砂漠ライン入口」から)
「御神火」にちなんだネーミングの数々
「三原山」が島民に親しまれ、身近に感じられていることが、島内に数多くある「御神火」の名が付いた施設などの数々からも伝わってきます◎
東京2025デフリンピック(伊豆大島が開催地!)
概要
2022年9月、「2025年デフリンピック」の開催地が東京に決定し、「オリエンテーリング」の競技会場に伊豆大島が選ばれました!
デフリンピックは<デフ+オリンピック>のことです。デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味。デフリンピックは国際的な「ろう者のためのオリンピック」です。今は開催に向けた検討会や連携会議が開かれています。
メディア報道
【2024年11月15日】「デフリンピック」日本初の東京開催まで1年 活躍願うメダルデザイン決定
【2024年11月13日】【田村淳の訊きたい放題!】東京初開催『東京2025デフリンピック』を知っていますか?その意義と課題を考える(2024年4月20日放送「今週のキキタイ!」)
【2024年11月8日】来年11月に日本で初めて東京で開催される、耳がきこえない、きこえにくいアスリートの国際的なスポーツ大会「デフリンピック」を紹介。
【2024年11月8日】「SureTalk(シュアトーク)」は、手話と声を文字に変換するシステム。AIが手話の動作を解析してデータベースと照合し単語に変換、自然な文章を作成。「手話が文字に!」
【2024年11月7日】「Rælclear(レルクリア)」は、話した言葉を透明ディスプレイに文字で表示。画面越しに相手の仕草や表情が見られ、キーボード入力にも対応。「透明ディスプレイに会話表示」
【2024年11月6日】東京2025デフリンピックでの活躍が期待されるデフバレーボール日本代表女子チームの副キャプテン・平岡早百合選手を紹介。「金メダルを目指して~デフバレー女子~」
【2024年11月5日】東京2025デフリンピックでの活躍が期待されているデフ卓球の亀澤理穂選手を紹介。4大会連続で出場、これまで合計8個のメダルを獲得。「金メダルを目指して~デフ卓球~」
【2024年11月4日】「東京2025デフリンピック」には、70~80の国や地域から約3000人の選手が来訪予定。東京都は、大会運営を支えるボランティアを募集。
【2024年5月14日】東京2025デフリンピックをみんなで応援しよう!(15秒)
【2023年9月4日】2025東京大会 都内の中高生が投票「デフリンピック」大会エンブレム決定
【2023年8月22日】2025年開催 東京デフリンピック 競技会場が決定
【番外編】伊豆大島へのアクセス
実際に伊豆大島に行ってみたいと思っていただけた方は、ぜひこちらの【アクセス編】や【レンタカー編】もぜひご覧くださいね◎
まとめ
今回は伊豆大島の人気観光スポット【三原山(御神火)】について解説しました。
観光で訪れる皆さんだけでなく、島民にとっても大切な場所ですね。
この記事が伊豆大島を旅するときのお役に立てたら嬉しいです。
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